「アメリカ」タグアーカイブ

【報告】立法:NY教育局がセキュリティとプライバシーに関する規則を改訂

<お知らせ1>

寺川執筆したのデータ・プライバシーの教科書が2月20日に発売となりました。ぜひお手にとってください。

https://johokiko.co.jp/publishing/BC200203.php

<お知らせ2>

情報機構のウェブサイトでテクニカ・ゼン株式会社の寺川による書下ろし連載が開始されました。ぜひお読みください。

それで、データ・プライバシーとは何ですか?

<お知らせ3

コロナウィルスの感染拡大に伴い東京での各種セミナー、イベントは現在中止させていただいております。

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

2020年2月25日の報告です。アメリカでは学校に対するデータ保護、セキュリティ要件が厳密に定められています。日本はこの分野でははるかに遅れています。

【報告】立法:NY教育局がセキュリティとプライバシーに関する規則を改訂しました

【報告】アプリ:FTCは個人情報の欺瞞的な刈り取りを禁止

<お知らせ1>

1月28日(火)にCCPAとアメリカのデータ保護法に関するセミナーを行います。ぜひご参加ください。

実務者のための データ保護法セミナー
~ CCPAとU.S.プライバシー法 ~

日時:
1月28日(火)13時30 ~ 15時30分
場所:東京八重洲会議室 (東京都中央区京橋一丁目1-6越前屋ビル4階)

このセミナーでは、2020年1月1日に制定されるCCPAの概要と、アメリカで現在施行されているその他の個人データ保護法について解説します。ビジネス上つながりが深いアメリカのデータ保護法の概要を網羅的に学べる数少ない機会なので、ぜひご参加ください。

料金:
25,000円/人(税別)

席に限りがありますのでお早めにお申し込みください。

<お知らせ2>

次回のIAPPのknowledgeNet Tokyoの予定は1月28日(火)です。Data Privacy Dayにあわせたネットワーキングを行う予定です。

<お知らせ3>

情報機構様とのセミナーが3月にまた開催されます。目次を見ていただければわかりますが、最近のトピックをほぼすべて網羅しているものなので、最新情報を知りたい方にはまたとない機会でしょう。この内容でこの値段は、大変お得です!ぜひご参加ください。

<国内外の法令を踏まえた>
データ・プライバシー対応超入門
~データを武器にビジネスを行う企業がいま対応すべきこと/対応せねばならぬこと~

<トピック>

●日時 2020年3月23日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ9階901会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

※ 講師割引もありますので、ご希望の方は当社まで直接ご連絡ください。

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

2019年12月24日の報告です。ケンブリッジ・アナリティカに対するFTCの最終命令についての報告です。アプリについては別のコラムでも書きますが、私たちが理解しているよりもはるかに積極的な個人データの取得がされています。学会では、アプリの動きに対する報告がしきりにされており、より厳格にアプリや個人データの処理についての運用方法は、連邦法の議論が進む中でますます厳しく取り締まられることとなるでしょう。

【報告】アプリ:FTCは個人情報の欺瞞的な刈り取りを禁止

【報告】立法:COPRAと消費者データ・プライバシー法の比較

<お知らせ1>

1月28日(火)にCCPAとアメリカのデータ保護法に関するセミナーを行います。ぜひご参加ください。

実務者のための データ保護法セミナー
~ CCPAとU.S.プライバシー法 ~

日時:
1月28日(火)13時30 ~ 15時30分
場所:東京八重洲会議室 (東京都中央区京橋一丁目1-6越前屋ビル4階)

内容:

このセミナーでは、2020年1月1日に制定されるCCPAの概要と、アメリカで現在施行されているその他の個人データ保護法について解説します。ビジネス上つながりが深いアメリカのデータ保護法の概要を網羅的に学べる数少ない機会なので、ぜひご参加ください。

料金:
25,000円/人(税別)

席に限りがありますのでお早めにお申し込みください。

<お知らせ2>

次回のIAPPのknowledgeNet Tokyoの予定は1月28日(火)です。Data Privacy Dayにあわせたネットワーキングを行う予定です。

<お知らせ3>

情報機構様とのセミナーが3月にまた開催されます。目次を見ていただければわかりますが、最近のトピックをほぼすべて網羅しているものなので、最新情報を知りたい方にはまたとない機会でしょう。この内容でこの値段は、大変お得です!ぜひご参加ください。

<国内外の法令を踏まえた>
データ・プライバシー対応超入門
~データを武器にビジネスを行う企業がいま対応すべきこと/対応せねばならぬこと~

<トピック>

●日時 2020年3月23日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ9階901会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

※ 講師割引もありますので、ご希望の方は当社まで直接ご連絡ください。

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

2019年12月13日の報告です。連邦法案としてCOPRAと消費者データ・プライバシー法を紹介していましたが、これらを比較しています。この比較を行ったFPF (Future of Privacy Forum)はIAPPと並び定評のあるアメリカのプライバシー団体です。

【報告】立法:COPRAと消費者データ・プライバシー法の比較

【セミナー告知】1月28日(東京):CCPAとU.S.プライバシー法セミナー

実務者のための データ保護法セミナー
~ CCPAとU.S.プライバシー法 ~

 

日時:
1月28日(火)13時30 ~ 15時30分
場所:東京八重洲会議室 (東京都中央区京橋一丁目1-6越前屋ビル4階)

内容:

このセミナーでは、2020年1月1日から施行となるCCPAの概要と、アメリカで現在施行されているその他の個人データ保護法について解説します。ビジネス上つながりが深いアメリカのデータ保護法の概要を網羅的に学べる数少ない機会なので、ぜひご参加ください。

料金:
25,000円/人(税別)

    • コンサルティング会社や同業者の方のご参加はお断りさせていただいておりますのであらかじめご了承ください。
    • 顧問先企業の方は20,000円/人(税別)で受講いただけます
    • 参加時は名刺を一枚頂戴いたしますのでご準備ください。

席に限りがありますのでお早めにお申し込みください。

 

 

アメリカのデータ・プライバシー

2020年1月1日に制定されるCCPAは、GDPRの次のビッグイベントとしてグローバル企業では対応が進められました。CCPAは、これからデータ・プライバシーを語る上で、かならず理解しておくべき法となっています。ご存じの通り、CCPAはその解釈を方向付ける規則の制定が行われているところであり、その動向を追うことも重要です。複雑なプロセスが進んでいる中、現時点で何が定められ、今後どうなっていくのかの見通しをこのセミナーでつかんでください

このセミナーのもう一つの特徴は、アメリカのデータ・プライバシーを俯瞰的に見ることです。包括法であるGDPRとは異なり、アメリカの場合は業界ごとに法律があり、データ・プライバシー法の構造が大きく異なっています。これは、自社の属する業界のみを抑えておけばよいという利点もありますが、IoTやAIの活用が進む中、れまで関係していなかった業界の規制が自社に影響するという場面が増えています。アメリカでデータ・ビジネスを展開する限りは、全体像を抑えておくことが重要となりつつあります。

今回のセミナーでは、そういった状況を踏まえ、アメリカのデータ・プライバシーの全体像を概観し、どのような場合にどの法律に対応しなければならないのかを知っていただける内容としています。このようなアプローチでのデータ・プライバシー・セミナーはなかなかないと思います。奮ってご参加ください。

 

<お知らせ2>

情報機構様とのセミナーが3月にまた開催されます。目次を見ていただければわかりますが、最近のトピックをほぼすべて網羅しているものなので、最新情報を知りたい方にはまたとない機会でしょう。この内容でこの値段は、大変お得です!ぜひご参加ください。

<国内外の法令を踏まえた>
データ・プライバシー対応超入門
~データを武器にビジネスを行う企業がいま対応すべきこと/対応せねばならぬこと~

<トピック>

●日時 2020年3月23日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ9階901会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

※ 講師割引もありますので、ご希望の方は当社まで直接ご連絡ください。

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

【報告】立法:U.S.上院議員による連邦包括プライバシー法案

<お知らせ1>

1月28日(火)にCCPAとアメリカのデータ保護法に関するセミナーを行います。ぜひご参加ください。

実務者のための データ保護法セミナー
~ CCPAとU.S.プライバシー法 ~

日時:
1月28日(火)13時30 ~ 15時30分
場所:東京八重洲会議室 (東京都中央区京橋一丁目1-6越前屋ビル4階)

内容:

このセミナーでは、2020年1月1日に制定されるCCPAの概要と、アメリカで現在施行されているその他の個人データ保護法について解説します。ビジネス上つながりが深いアメリカのデータ保護法の概要を網羅的に学べる数少ない機会なので、ぜひご参加ください。

料金:
25,000円/人(税別)

席に限りがありますのでお早めにお申し込みください。

<お知らせ2>

次回のIAPPのknowledgeNet Tokyoの予定は1月28日(火)です。Data Privacy Dayにあわせたネットワーキングを行う予定です。

<お知らせ3>

情報機構様とのセミナーが3月にまた開催されます。目次を見ていただければわかりますが、最近のトピックをほぼすべて網羅しているものなので、最新情報を知りたい方にはまたとない機会でしょう。この内容でこの値段は、大変お得です!ぜひご参加ください。

<国内外の法令を踏まえた>
データ・プライバシー対応超入門
~データを武器にビジネスを行う企業がいま対応すべきこと/対応せねばならぬこと~

<トピック>

●日時 2020年3月23日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ9階901会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

※ 講師割引もありますので、ご希望の方は当社まで直接ご連絡ください。

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2019年12月11日の報告です。アメリカで提出されている主要な連邦法案の一つです。COPRAもそうですが、法案を比較するうちにアメリカのデータ・プライバシーが重視している点が少しずつ浮き彫りになってきます。その国の特性を理解するためには法案のモニターも重要ですね。

【報告】立法:U.S.上院議員による連邦包括プライバシー法案

【報告】立法:アメリカ オンライン消費者プライバシー保護法案

情報機構様とのセミナーが3月にまた開催されます。目次を見ていただければわかりますが、最近のトピックをほぼすべて網羅しているものなので、最新情報を知りたい方にはまたとない機会でしょう。この内容でこの値段は、正直大安売りしすぎかもしれませんが、ぜひご参加ください。

<国内外の法令を踏まえた>
データ・プライバシー対応超入門
~データを武器にビジネスを行う企業がいま対応すべきこと/対応せねばならぬこと~

<トピック>

●日時 2020年3月23日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ9階901会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

※ 講師割引もありますので、ご希望の方は当社まで直接ご連絡ください。

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2019年12月5日の報告です。アメリカの包括的データ保護法案の一つであるCOPRAの概要です。データ・プライバシーの基本に忠実な法案ですが、アメリカらしく経営者の責任が明確化されています。消費者の権利については少し緩く設定されています。

【報告】立法:アメリカ オンライン消費者プライバシー保護法案

 

2020年からはCybersafetyの活動が本格化します。それに伴いボランティアを募集しています。データ・プライバシーの最新情報を日本語で発信するサポートをしてもらえる人、将来世代がテクノロジーと上手に付き合えるようトレーニングを提供する手伝いをしたいという人はぜひ、テクニカ・ゼンまでご連絡をお願いします。

 

【報告】U.S.A:NISTの暗号化を用いたセキュリティ・ポリシー

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2019年10月1日から新たな会員料金のルールが適用されています。2019年9月までの有料会員の方は次回の自動更新を解除しましたので、継続を希望される方は大変お手数ですが再登録をお願いします。

2019年10月21日の報告です。暗号化モジュール検証プログラムについてのガイダンスです。

【報告】U.S.A:NISTの暗号化を用いたセキュリティ・ポリシー

【処分事例】カナダ・アメリカ:Capital Oneの漏洩

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2019年7月30日の報告です。既にご存知の方も多いと思いますがカナダ、アメリカでCapital Oneという銀行からカナダ人6百万人、アメリカ人1億人分のデータが流出したというニュースがありました。

報道によると、「米国の社会保障番号約14万人分、クレジットカード顧客8万人分の口座番号」が流出しています。

今回の事例は従業員が意図的に行なったということです。その意味では孫請けの派遣社員が悪意を持ってデータを流出させたベネッセでの漏洩事件よりも根が深いといえそうです。

結局セキュリティ対策とはいろいろな方法がありますが、人間の悪意には勝てません。たとえ精神疾患を患っていようと、従業員の悪意をとどめるには企業文化の醸成しかないのが現実です。

企業は人が基本であるというのはこういうところに現れます。それは定時退社をすることでもなく、給与を上げることでもなく、福利厚生を充実させることでもありません。そこで働く人がこの会社を大切にしたい、誇りに思うという文化を醸成することです。

その意味では、トップの人間としての成熟が求められる部分です。トップが成熟していてさえ、ローマのカエサルが暗殺されたように、利権の争いで挫折することもあるのだから、組織、人間社会とは難しいものです。

【報告】アメリカ: スウェーデンDPAがクラウドに懸念

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データ・プライバシーについてのお問い合わせ、ご助言は有料でのご支援です。アドバイザリー・サービスまたは顧問契約、コンサルティング契約の締結をご検討ください。お問い合わせはこちらからお願いします。

あるスウェーデンで行われた調査によると、クラウド・サービスの市場は少数のアメリカの企業が占有している状況です。これらのサービスはEU企業にとってはGDPR対応上多くの問題をはらんでいます。USのクラウド法によってアメリカ国民以外の個人データに対して政府がアクセス可能となったためです。

【報告】アメリカ: スウェーデンDPAがクラウドに懸念

【報告】IoT: NIST の推奨するサイバーセキュリティ対応

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IoT装置の開発が活発に行われています。核となるIoT装置には、論理的および物理的に保管されたデータ、通信されたデータを暗号化する機能が含まれていなければなりません。この暗号化は、産業標準のもので、全てのレイヤーでのデータ通信について施されていることがよいでしょう。また、サイバーセキュリティ事故が発生したときには、権限のあるユーザがアクセス可能であるログを取得しておくよう推奨しています。2019年3月8日の報告です。

【報告】IoT: NIST の推奨するサイバーセキュリティで最低限すべき対応