「スウェーデン」タグアーカイブ

【報告】スウェーデン:データ侵害報告用のオンライン・ツール

※ こちらでの告知が減っていますが、会員サイトではここに告知している以外の記事や情報提供も行っています。ISO27701に関する情報も充実しつつありますので、ぜひ会員サイトに直接ご訪問ください。

<お知らせ1>

寺川執筆したのデータ・プライバシーの教科書が2月20日に発売となりました。ぜひお手にとってください。

https://johokiko.co.jp/publishing/BC200203.php

<お知らせ2>

情報機構のウェブサイトでテクニカ・ゼン株式会社の寺川による書下ろし連載が開始されました。ぜひお読みください。

それで、データ・プライバシーとは何ですか?

<お知らせ3

コロナウィルスの感染拡大に伴い東京での各種セミナー、イベントは現在中止させていただいております。

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

ISO 27701の認証取得を公表する企業が増えてきました。現在されているものは「プライベート認証」と呼ばれるものでなので、口の悪いイギリス人のプライバシー専門家に言わせると「ビール一杯で認証を付与してやる」レベルのものでしかありません。とはいえ、世界ではISO27701の認証取得が今後加速することが見込まれます。日系企業以外からの仕事を受注するためには今後必須要件の一つになるでしょう。

ISMSへの追加で容易に対応できるものなので、ぜひ対応を開始しておくことを推奨します。当社でもコンサルティングを行っていますのでぜひご相談ください。

2020年3月30日の報告です。個人データ侵害の報告は組織にとって最も重要な話題の一つです。どこに報告すべきか、何を報告すべきかを理解しておくことが大切です。スウェーデンの報告フォームから学びましょう。

【報告】スウェーデン:データ侵害報告用のオンライン・ツール

【報告】アメリカ: スウェーデンDPAがクラウドに懸念

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

データ・プライバシーについてのお問い合わせ、ご助言は有料でのご支援です。アドバイザリー・サービスまたは顧問契約、コンサルティング契約の締結をご検討ください。お問い合わせはこちらからお願いします。

あるスウェーデンで行われた調査によると、クラウド・サービスの市場は少数のアメリカの企業が占有している状況です。これらのサービスはEU企業にとってはGDPR対応上多くの問題をはらんでいます。USのクラウド法によってアメリカ国民以外の個人データに対して政府がアクセス可能となったためです。

【報告】アメリカ: スウェーデンDPAがクラウドに懸念

【報告】スウェーデン:管理者と処理者

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

少し忙しく更新が遅れ気味ですが、できるだけ毎日更新できるようにします。

管理者と処理者についてはずいぶんたくさん説明が出て言い尽くされた感がありますが、基本をしっかりと抑えておきましょう。

スウェーデンの監督機関がGDPRにおける管理者と処理者の責任について明確化しました。2019年2月26日の報告です。管理者は処理者に個人データ処理業務を委託することはできますが、個人データの保護はあくまでも管理者の責任です。処理者はGDPRに基づいて個人データ処理を行わなければなりません。また、処理者は管理者の指示に従って処理を行わなければなりません。また処理者自身も監督機関による行政処分の対象となります。

【報告】スウェーデン: 管理者は処理者に法的責任を押し付けることはできない