「イギリス」タグアーカイブ

【ビデオ公開】CyberSafety.orgオンラインサミット

2020年3月18日にオンラインで子供の安全をテーマとした、専門家によるライブイベントを行いました。

今回はセクスティングを中心に、オンラインでの子供の安全を護るために親ができることについてや日本の法制度、子どもが巻き込まれるオンライン犯罪の現状といったことを議論しています。

子どものいる親にぜひ見ていただきたいと思っています。

このライブはCyberSafety.orgのサミットの一枠として行っています。CyberSafety.orgはアメリカのParry Aftab弁護士がイニシアチブをとって行っている活動で、子どもが安全にインターネットを活用できるようにサポートしています。サミットの様子は特設サイトで見ることができます。世界各国の専門家が惜しみなくアドバイスを提供してくれています。英語ですが、こちらもぜひご覧ください。
 
CyberSafety.orgは日本でも今年から活動を開始しました。私が日本での活動を取りまとめていますので、関心がある方はぜひご連絡ください
テーマ: デジタル時代に親が知っておくべきこと – What parents need to know in the digital age – 

<パネリスト>

隈有子様 (株式会社マモル 代表)https://mamor.jp/

生田 美弥子先生 (パートナー、弁護士、北浜法律事務所)https://www.kitahama.or.jp/professionals/miyako-ikuta/

中崎 尚先生 (スペシャルカウンセル、弁護士、アンダーソン毛利友常法律事務所)https://www.amt-law.com/professionals/profile/TAN

<関連リンク:>

弁護士に聞く!子供の「ネットいじめ」の現状、何を書いたら「犯罪」になるの?https://brava-mama.jp/2019081695659/

弁護士に聞く!子供の「ネットいじめ」対処法と親が知っておくべきこととは?https://brava-mama.jp/2019082095662/ 

 

【周知】3月18日12時~13時:CyberSafety.orgオンラインサミット

日本時間3月18日12時~13時にオンラインでの子供の安全をテーマとした、専門家によるライブイベントをやります。これは、アメリカのParry Aftab弁護士がイニシアチブをとって行っているCyberSafety.orgの活動の一環で、私が日本のHeadをしています。 子どものいる親にぜひ見ていただきたいです!お楽しみに!

 
視聴方法:
cybersafetylive.comの左上にあるライブへのリンクをクリック
テーマ: デジタル時代に親が知っておくべきこと – What parents need to know in the digital age – 

<パネリスト>

隈有子様 (株式会社マモル 代表)https://mamor.jp/

生田 美弥子先生 (パートナー、弁護士、北浜法律事務所)https://www.kitahama.or.jp/professionals/miyako-ikuta/

中崎 尚先生 (スペシャルカウンセル、弁護士、アンダーソン毛利友常法律事務所)https://www.amt-law.com/professionals/profile/TAN

<関連リンク:>

弁護士に聞く!子供の「ネットいじめ」の現状、何を書いたら「犯罪」になるの?https://brava-mama.jp/2019081695659/

弁護士に聞く!子供の「ネットいじめ」対処法と親が知っておくべきこととは?https://brava-mama.jp/2019082095662/ 

【報告】立法:イギリスがBrexit後の規則を採用

<お知らせ1>

CyberSafety.orgのオンライン・イベントが決定しました

第1回 CyberSafety.org パネルディスカッション

<日時:>

3月18日10時 ~ 11時

<テーマ:>

デジタル時代に親が知っておくべきこと(What parents need to know in the digital age)

「子どもを狙ったデジタル犯罪(またはデジタルを利用した犯罪)(e.g. セクスティング、セクストーション、自殺のリスク):サイバー法による取締まり、対策」

会場:LinkedIn Live / Facebook Live

–> ライブ中継は私をフォローしていただいている方が見ることが可能です。

<パネリスト:>

隈有子様 (株式会社マモル 代表)https://mamor.jp/

生田 美弥子先生 (パートナー、弁護士、北浜法律事務所)https://www.kitahama.or.jp/professionals/miyako-ikuta/

中崎 尚先生 (スペシャルカウンセル、弁護士、アンダーソン毛利友常法律事務所)https://www.amt-law.com/professionals/profile/TAN

<関連リンク:>

弁護士に聞く!子供の「ネットいじめ」の現状、何を書いたら「犯罪」になるの?https://brava-mama.jp/2019081695659/

弁護士に聞く!子供の「ネットいじめ」対処法と親が知っておくべきこととは?https://brava-mama.jp/2019082095662/ 

<お知らせ2>

寺川執筆したのデータ・プライバシーの教科書が2月20日に発売となりました。ぜひお手にとってください。

https://johokiko.co.jp/publishing/BC200203.php

<お知らせ3>

情報機構のウェブサイトでテクニカ・ゼン株式会社の寺川による書下ろし連載が開始されました。ぜひお読みください。

それで、データ・プライバシーとは何ですか?

<お知らせ4

コロナウィルスの感染拡大に伴い東京での各種セミナー、イベントは現在中止させていただいております。

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

2020年2月28日の報告です。イギリスがBrexitにあわせてデータ保護法を改正しました。ポイントを抑えておきましょう。

【報告】立法:イギリスがBrexit後の規則を採用

【報告】ICOの透明性のガイドライン

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

もう、プライバシー・ノーティスの作り方は完全に理解した、という人も出始めたでしょうか?

復習にイギリスのプライバシー・ノーティスのガイドラインを掲載します。

2018年6月7日の報告です。Privacy Noticeを作成するには組織の保有する個人データ、データのソース、保管期間を把握するため、データ監査またはデータ・マッピングを行う必要があります。透明性の原理を担保するにはユーザーテストを行うことがよいでしょう。また、データを購入した場合は個人に対して組織のPrivacy Policyを提示するべきです。

【報告】GDPR: イギリスのICOの透明性のガイドライン

【報告】ICOが透明性の義務と例外を解説

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

IoTについてもようやく実用的な情報が出始めました。

2019年5月13日の報告です。ガイドラインは情報提供が義務であることを再確認しています。また、組織は読み手の理解度に合わせて言葉を調整しなければなりません。これは対象が子供のとき、社会的弱者のときに特に該当します。画面のないIoT装置の場合は複数の方法を組み合わせて情報通知を行輪なければなりません。どのような方法を推奨しているでしょうか?

【報告】GDPR: イギリスのICOが透明性の義務と例外を解説

【報告】ioT:イギリスがセキュリティ対策を義務化検討

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

2019年5月9日の報告です。イギリスがIoTにセキュリティ規定を義務付けようとしています。提案された規定では、ユニーク・デバイス・パスワードの設定、セキュリティ・アップデートを最低何ヶ月ごとに行うかを述べた説明、製造者は一般の消費者が連絡を取れる窓口の設置を義務付けています。これによるコスト、既存のIoTデバイスに対する対策等について、意見公募がされている状況です。

【報告】IoT:イギリスでセキュリティ規定義務導入を提案