8月9日
GoogleがGDPR対応のためのweb siteを公開した。web siteの対象は、Googleの顧客とパートナーである。
Googleによると、Gmail、 AdWords、 AdSense、 DoubleClick、 AnalyticsといったGoogle社のサービスはすべてGDPRに適合する。
このサイトでは以下の内容が解説されている。
how businesses can control how their data is used (データの用途はどのようにコントロールできるか)
how Google protects business data(Googleがどのようにビジネス上のデータを保護しているか)
how it’s complying with applicable data protection laws(Googleが適用されるdata protection(データ保護)法に対してどのような対応を行っているか)
how businesses can get more out of their data(データをより有効活用する方法)
Googleによると、Googleは定期的なオーディット(監査)を実施し、ISO、SAE等の認証を維持し、産業標準の契約による保護を行い、顧客やパートナーが適法にビジネスを行えるためのツールと情報を提供するとのこと。
いい会社はABCができている。「当たり前(A)のことを馬鹿になって(B)ちゃんとする(C)」