【報告】十分性:EU 法務官はSCCsを有効と判断

各国の最新データプライバシー動向は、会員制データプライバシー情報サイトにて公開しています。

<お知らせ1>

1月28日(火)にCCPAとアメリカのデータ保護法に関するセミナーを行います。ぜひご参加ください。

実務者のための データ保護法セミナー
~ CCPAとU.S.プライバシー法 ~

日時:
1月28日(火)13時30 ~ 15時30分
場所:東京八重洲会議室 (東京都中央区京橋一丁目1-6越前屋ビル4階)

内容:

このセミナーでは、2020年1月1日に制定されるCCPAの概要と、アメリカで現在施行されているその他の個人データ保護法について解説します。ビジネス上つながりが深いアメリカのデータ保護法の概要を網羅的に学べる数少ない機会なので、ぜひご参加ください。

料金:
25,000円/人(税別)

席に限りがありますのでお早めにお申し込みください。

<お知らせ2>

次回のIAPPのknowledgeNet Tokyoの予定は1月28日(火)です。Data Privacy Dayにあわせたネットワーキングを行う予定です。

<お知らせ3>

情報機構様とのセミナーが3月にまた開催されます。目次を見ていただければわかりますが、最近のトピックをほぼすべて網羅しているものなので、最新情報を知りたい方にはまたとない機会でしょう。この内容でこの値段は、大変お得です!ぜひご参加ください。

<国内外の法令を踏まえた>
データ・プライバシー対応超入門
~データを武器にビジネスを行う企業がいま対応すべきこと/対応せねばならぬこと~

<トピック>

●日時 2020年3月23日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ9階901会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

※ 講師割引もありますので、ご希望の方は当社まで直接ご連絡ください。

テクニカ・ゼン株式会社では会員制データ・プライバシー情報サイトを開始しました。こちらの有用情報で記事を更新していますので、ぜひ、ご訪問・ご登録ください。

2019年12月20日の報告です。シュレムスIIのケースは事なきを得たといってよさそうです。アメリカと欧州ではプライバシー法の構造が全く異なるため、プライバシー・シールドはそのギャップをうまく埋めていると言えます。ただ、国による干渉をどこまで許すかは難し問題といわざるを得ません。

【報告】十分性:EU 法務官はSCCsを有効と判断